漁業

現在日本では漁業分野における就業者が年々減少しています。農林水産省「漁業労働力に関する統計」によると、過去10年における漁業就業者数は減少しており、農林水産省「漁業センサス」では、漁業就業者数が平成10年には27万7000人だったものが、平成30年で15万人とおよそ半数に減少していることが分かります。

また、漁業分野の雇われの就業者も3年間で約1割減少しており、その雇われ就業者の約2割を占める65歳以上の高齢労働者が今後職を離れることが予想されます。 そのため漁業就業者の減少はさらに深刻になることが予想されます。

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